• アクセスカウンター

  • プロフィール

    ウィンズラボ 谷口

    Author:ウィンズラボ 谷口
    自衛隊で約5年勤務。トロンボーンを吹く。大阪に4年、愛媛に半年勤務後退職。その後ホテルマン、ガードマンなどの仕事をする。その後上京し、楽器修理の専門学校へ入学。同時に修理技術者のもとへ通い、実践現場でも技術を学ぶ。グローバル、ミヤザワフルートにおいても研修。東京のヤマハ特約店に勤務後、平成元年富山県の管楽器専門店に就職する。平成6年に退職し独立、現在に至る。

  • メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

  • 最新トラックバック

  • 検索フォーム

  • QRコード

    QRコード

--/--/--(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Home | Category : スポンサー広告 |  Comment  |  Trackback
2010/07/16(Fri)

修理完了

思いがけない事故にあってしまった楽器でしたが、無事元の姿に戻りました。
かなり大変な修理でしたが、復活です
これでまた何十年も演奏していただけると嬉しいな~
修理過程の写真です。
チュ-バ修理4
まずは分解です。
かなり小さくなってしまいます。
これで運べたら、とてもコンパクトでいいのにな。

チュ-バ修理2
歪みがひどくて、3cm位ずれています。
本当は、マウスパイプと2番管をつなぐ支柱はまっすぐです。
歪みはここだけではなく全体にあります。

チュ-バ修理5
へこみ歪みを直せるところは直し
交換対応する部分は、新しいパーツを取り付けています。
位置決めが難しい。
1つ狂うと、他の支柱が取り付けできなかったり
抜き差し管が他の管とぶつかって抜けないといったことも
あります。

チュ-バ修理6
めでたく完成です。
赤く変色した部分もできるだけ磨き、とってもキレイに
生まれ変わりました。

チュ-バ修理3
裏側です。
今回のような修理で、一番苦労するところは、支柱等もほとんど外しているため、管の位置決めです。
また抜き差し管をスムーズに抜き差し出来るようにするため管の平行もしっかりとらねばなりません。
1mmづれても硬くて動かないことがあります。
それからハンダ付けもたくさん行ないます。
外すだけならとても簡単ですが、組み立て時のハンダ付けではキレイにしっかり付けていきます。
ここまでくると、工場で新しい楽器をつくっているような感覚ですね。
工場ならジグとかあるから効率いいのに、何にもないところから組立ハンダ付けしていくのは結構大変です。
今度は事故に合わないでね。
Home | Category : 修理 |  コメントアイコン Comment0  |  Trackback0

トラックバック ▼


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメント ▼


    
Home Home | Next | Top Top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。