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    ウィンズラボ 谷口

    Author:ウィンズラボ 谷口
    自衛隊で約5年勤務。トロンボーンを吹く。大阪に4年、愛媛に半年勤務後退職。その後ホテルマン、ガードマンなどの仕事をする。その後上京し、楽器修理の専門学校へ入学。同時に修理技術者のもとへ通い、実践現場でも技術を学ぶ。グローバル、ミヤザワフルートにおいても研修。東京のヤマハ特約店に勤務後、平成元年富山県の管楽器専門店に就職する。平成6年に退職し独立、現在に至る。

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2010/04/11(Sun)

バスクラリネット修理

いまかなり年代物のバスクラリネットを修理しています。
まずは割れ修理から・・。
こんな状態です。(↓拡大します)
ヒビ割れ1
大きめのひび割れから小さなひび割れまで、合わせると約40cmありました。
全てのキイを分解し、グラナディラ粉と接着剤でひび割れ部分を塞いでいきます。
これを行う前に汚れや油分などをしっかり落とし、ある処理を約半日施してから、ひびを埋めていきます。
管体より少し盛り上げた状態で、いろいろな工具を使い盛り上がった部分を管体のラインまで削って形成していきます。
そしてこのようになります。(↓拡大します)
ヒビ割れ2
もう少し楽器全体に磨きをかけて、後は不良タンポやコルクの交換、そしてキイ調整、全体バランス調整と進めます。
今日は上管まで仕上げました。
次は下管、ネック、ベルと修理していきます。
ひび割れ修理でも、結構大変でした。
クラリネットの方は、できれば練習中頻繁にスワブを通して水分を拭きとって下さい。
特に上管が割れやすいです。
割れ防止のための「ボアオイル」というものもあります。
このオイルの塗付も時々行うと良いのですが、学生さんでやっている人を見たことがありませんね。
わからないようなら楽器店に相談して下さい。
お店で行うことも出来ます。
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