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    ウィンズラボ 谷口

    Author:ウィンズラボ 谷口
    自衛隊で約5年勤務。トロンボーンを吹く。大阪に4年、愛媛に半年勤務後退職。その後ホテルマン、ガードマンなどの仕事をする。その後上京し、楽器修理の専門学校へ入学。同時に修理技術者のもとへ通い、実践現場でも技術を学ぶ。グローバル、ミヤザワフルートにおいても研修。東京のヤマハ特約店に勤務後、平成元年富山県の管楽器専門店に就職する。平成6年に退職し独立、現在に至る。

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2010/04/03(Sat)

40ウン歳のトランペット

TP40うん歳
いま40年以上前のトランペットを修理しています。とても古いのですが、各部分の作りはしっかりしており、またほとんどハンドメイドで仕上げられております。細かい部分も手がこんだつくりで、昔の職人さんの楽器作りにかけた情熱が伝わってきます。
この楽器は、県内に住むお客様の楽器で、その方はこの時代のトランペットばかりを収集しておられます。同じ品番の楽器を何台もお持ちですが、どれもとても素晴らしい状態のものばかりです。40年、50年経っても、大事に使っていれば楽器はいつまでも生き続けられます。もしかしたら人間より寿命が長いかもしれません。逆に手荒に扱っていると、数年で見るも無残な、かわいそうな状態になってしまうでしょう。
こちらのお客様とは何か縁を感じるものがあり、いつも私が修理をやらせていただいております。このような楽器を修理する際は、安易にやりすぎた修理は決してしないようにします。キレイになればいいじゃないかと、ラッカーを剥がしピカピカにするとか、パーツを新しいものに交換するとか・・。できるだけ昔の部品をそのまま使い、多少摩耗していてもそのままで修理調整し、そしてちゃんと演奏出来るように仕上げます。ただし、お客様のご要望ならば行いますが・・。
なんか若返るような感じがして良くないですか~?私と同じ位の歳の楽器なんだなぁと考えると、自分もリフレッシュしたいなって思っちゃいますね。洗浄して分解して綺麗につけ直して、おかしいところは治して・・なんてね。(はははっ、できるわけないしぃー。いっそのことサイボーグにしてほしい)
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